コロナ禍の健康アンケート 調査概要
コロナ禍における市民のみなさまの健康状態等をお聞きし、コロナフレイルの予防や健康サービスの充実につなげるため、市公式LINEを使用してアンケートを実施しました。
項目 | 結果 |
---|---|
・アンケート期間 | 令和4年8月19日から令和4年8月31日まで |
・有効回答数 | 7,072件 |
・回答率 | 21.3% |
・質問数 |
16問(市民の健康観や、健康・運動・社会活動参加への影響など) |
コロナ禍の健康アンケート 調査結果
・コロナ禍のもと、現在も日常生活での影響が強く残っています
(1)コロナ流行前と比べた現在の健康状態:19%は健康状態が悪化
(2)健康面:21%が現在も継続して悪い影響あり
(3)社会活動参加面:62%が現在も継続して悪い影響あり
(4)運動面:40%が現在も継続して悪い影響あり
(5)健康面での困りごと:
回答者の18%は、精神面での不調あり。また、15%は体重が増加。特に20歳から50歳の稼働年齢層で、この傾向が顕著に表れています。
精神面での不調はうつ病の原因に、体重の増加は生活習慣病の引き金になる可能性があります。健康面で気になることなどがありましたら、コロナ健康相談窓口(06-6152-7358)まで気軽にご相談ください。
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