胃がんリスク検診
医療・福祉
東京都
板橋区
板橋区保健所
検診終了のお知らせ
令和4年度の胃がんリスク検診は終了しました。
- がん検診は「症状のない健康な人」が対象です。症状のある人、すでに経過観察中の人は、検診ではなく、医師の診察を受けましょう。
板橋区では、大腸がん検診などの実施にあわせて「胃がんリスク検診」を行います。
胃がんリスク検診
検診の受診をお勧めします
検診を受けることで、がんなどの疾病の早期発見・早期治療につながります。
新型コロナウイルス感染症などへの感染の心配から検診の受診を控えることは、疾病の発見を遅らせる可能性があります。
検診を行う医療機関や会場では、消毒や体調確認などの感染防止対策を行っております。
検診を受診して健康寿命をのばしましょう。
対象者
- 40歳(昭和57年4月1日から昭和58年3月31日生まれ)
- 50歳(昭和47年4月1日から昭和48年3月31日生まれ)
- 60歳(昭和37年4月1日から昭和38年3月31日生まれ)
上記に該当する方には、5月末に受診券を発送します。
ただし対象者のうち、4月以降転入の方は個別に申し込みが必要となります。
- 40歳の方は、胃がんリスク検診・胃がん検診(エックス線検査)のいずれか1つを選択して受診できます。
- 50歳・60歳の方は、胃がんリスク検診・胃がん検診(エックス線検査)・胃がん検診(内視鏡検査)のうち、いずれか1つを選択して受診できます。
受診できない方
勤務先などで同様の検診の受診機会がある方、当該疾患に対する治療中の方、経過観察中の方は受診できません。
また、次の方も受診ができません。
- 食道・胃・十二指腸の病気でPPI(プロトンポンプ阻害剤)を服用している方
- 胃・十二指腸の手術を受けたことがある方
- 過去に、ピロリ菌の検査を受け、除菌治療を受けたことがある方
- 腎不全、もしくは透析治療中の方
検診内容
- 問診
- 血清ペプシノゲン検査
- ヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査
実施期間
令和4年6月1日から令和4年11月30日まで
実施場所
-
板橋区内の実施医療機関
医療機関一覧表は、受診券と同封で配付しております。
-
練馬区内の一部の実施医療機関
練馬区の医療機関で受診を希望される方は、担当までお問い合わせください。
担当 健康推進課成人健診係 03-3579-2312
費用
500円
<参考> 一人あたりにかかる検診経費 3,300円(自己負担費用500円を含む)
費用が無料となる方
- 生活保護を受給中の方
- 中国残留邦人などに対する支援給付を受給中の方
上記に該当する方には、5月末に無料の受診券を発送します。
ただし対象者のうち、4月以降転入の方は個別に申し込みが必要となります。
なお、受診後の申し出による費用の返還は一切できません。
申込方法
4月以降に転入された方、受診券を紛失された方などは個別に申し込みが必要となります。
- 【受付終了】電子申請(インターネット)でのお申込み
- 【受付終了】電話でのお申込み 健(検)診申込窓口:03-3579-2319
- 【受付終了】ハガキでのお申込み
-
【受付終了】健康推進課内 健(検)診申込窓口でのお申込み 区役所南館3階21番
*ご本人であることが確認できるもの(健康保険証・マイナンバーカード・運転免許証など)をお持ちください。
結果説明
検診結果は受診日の翌月末までに、受診した医療機関で必ず説明を受けてください。
その他
- 胃がんリスク検診は、胃がんを発見するための検診ではありません。胃がんになるリスクを判断し、危険性のある方には精密検査(胃内視鏡検査など)を受けていただくための検診です。
- 検診の結果は、実施機関を通じて区に情報提供されます。また、検診結果に基づき精密検査を受けられた場合、区は実施機関から精密検査結果に関する情報提供を受けることがあります。検診及び精密検査の結果は、検診事業の充実に役立て、適正な管理のもとに5年間保管させていただきます。ご了承いただいた上での受診をお願いします。
- 検診結果が「要精密検査」となった場合は、必ず精密検査を受けてください。
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検診結果により精密検査が必要となった方で、精密検査を受診できる医療機関をお探しの場合は、下記のサービスをご利用ください。
東京都医療機関案内サービス「ひまわり」
電話 03-5272-0303
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日本語だけでなく、電話相談は英語・中国語・韓国語・タイ語・スペイン語も受け付けております。
電話 03-5285-8181
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