こちらのページでは、新型コロナウイルス感染症に関連して、保健所にお問い合わせいただくことが多い事柄についてまとめています。「関連情報」のページでは、患者の方の状況(感染が疑われる、陽性発覚、療養等々)および分野別に整理して各種情報をご案内していますので、合わせてご参照ください。
【質問および関連情報掲載ページの一覧】
1.症状・検査について
Q1-1 発熱や咳などの症状がある場合、どこでPCR検査を受けられますか?
Q1-2 症状は無いが、念のためPCR検査を受けたいです。どこで受けられますか?
Q1-3 療養終了後もしくは、濃厚接触者としての健康観察終了後に、陰性確認のためのPCR検査は行わないのですか?
Q1-4 陽性となり、療養を終えたが今も体調がすぐれません。どこに相談すればよいでしょうか?
Q1-5 医療機関以外の検査機関で検査を行ったら、陽性反応が出ました。どうすればよいですか?
2.陽性が判明した方
Q2-1 医療機関から保健所へのコロナ陽性診断の報告対象が変わると聞いたのですが、どのように変わるのですか?
Q2-2 検査の結果、新型コロナウイルス感染症に罹患していることが分かりました。この後はどうすればよいですか?
Q2-3 入院・入所した際に入院・医療費や宿泊費はかかりますか?
Q2-4 陽性判明後の新型コロナウイルス感染症の治療費については、公費負担になりますか?
Q2-5 陽性が判明した場合、すぐに医療機関や宿泊療養施設に移動できますか?
Q2-6 陽性で、医療機関へ入院することになった場合にどのようなものを持っていけばよいですか?
Q2-7 陽性で、宿泊療養施設へ入所することになった場合にどのようなものを持っていけばよいですか?
Q2-8 中和抗体薬による治療(抗体カクテル療法)とは、どのようなものでしょうか?
Q2-9 中和抗体薬による治療(抗体カクテル療法)を受けたい場合、どうすればよいですか?
3.濃厚接触者となった方
Q3-1 濃厚接触者となった場合の健康観察期間について教えてください。
Q3-2 濃厚接触者だと言われたが、管轄の保健所から連絡がありません。どうすればよいですか?
Q3-3 北区保健所から「PCR検査の予約をするので、医療機関からの連絡を待ってほしい」と案内があったが連絡がない。どうすればよいですか?
Q3-4 PCR検査で陰性と判明したが、外に出てもよいのでしょうか?
Q3-5 健康観察期間中に症状が出始めた。どのようにすればよいですか?
Q3-6 濃厚接触者のPCR検査費用は無料と聞いたが本当ですか?
Q3-7 PCR検査を行った医療機関から請求書が届いた。請求書の内容について確認したいのですが、どこに問い合わせればよいですか?
4.各種療養証明について
Q4-1 令和4年9月25日以前に陽性となり自宅療養をしていたので、療養証明書がほしい。
Q4-2 令和4年9月26日以降に陽性となり自宅療養をしていたので、療養証明書がほしい。
Q4-3 入院・宿泊療養していた証明がほしいのですが。どのようにしたらよいですか。
5.事業者・施設の方
Q5-1 職場内で新型コロナウイルス感染症陽性者が発生しました。どのように対応したらよいですか?
6.新型コロナウイルスワクチンのこと
新型コロナワクチン接種Q&A
Q6-1 コロナ陽性となり、療養解除後に新型コロナワクチン接種をしたいのですが、接種しても大丈夫でしょうか?
7.各種お問い合わせ窓口
【回答の一覧】
1.症状・検査等について
Q1-1 発熱や咳などの症状がある場合、どこでPCR検査を受けられますか?
まずは、かかりつけ医や近くの医療機関に電話でご相談ください。かかりつけ医がない場合、もしくは休診の場合は下記にご相談ください。
平日9時~17時
北区新型コロナ健康相談センター TEL:03-3919-4500
日中/休日/祝日/夜間(24時間365日)
東京都発熱相談センター(医療機関案内) TEL:03-5320-4327、03-5320-5971、03-5320-7030
また、東京都より発熱等、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状がある場合の受診先が公表されています。併せてご覧ください。
Q1-2 症状は無いが、念のためPCR検査を受けたいです。どこで受けられますか?
症状がない場合は自由診療になります。この場合は、保険適用にならないため全額自己負担となります。また、自由診療で実施している医療機関は保健所で紹介しておりません。かかりつけ医にご相談していただくか、インターネットなどで検索するなどご自身でお調べ願います。
また、発熱などの症状のない無症状の都民の方を対象とした東京都による無料PCR検査事業もあわせてご利用ください。
新型コロナウイルスPCR等検査無料化のご案内(東京都)(外部サイトへリンク)
Q1-3 療養終了後もしくは、濃厚接触者としての健康観察終了後に、陰性確認のためのPCR検査は行わないのですか?
現在国の方針では、療養終了後もしくは、濃厚接触者としての健康観察終了後にPCR検査は推奨していないため、保健所も同様の対応をしています。療養解除基準もしくは、濃厚接触者としての健康観察終了基準を満たした翌日から通常の生活にお戻りいただけます。
Q1-4 陽性となり、療養を終えたが今も体調がすぐれません。どこに相談すればよいですか?
まずは、かかりつけ医、お近くの医療機関にご相談ください。また、東京都で『コロナ後遺症相談窓口』を開設しております。場合によっては、こちらの窓口へのご相談もご検討ください。
都立病院の「コロナ後遺症相談窓口」について(外部サイトへリンク)
Q1-5 医療機関以外の検査機関で検査を行ったら、陽性反応が出ました。どのように対応したらよいですか?
医療機関以外の検査結果をもって、新型コロナウイルス感染症「陽性」とは認められていません。医師の診断が必要となります。かかりつけ医、もしくはお近くの医療機関へご相談ください。
体外診断用医薬品として薬事承認を受けた抗原定性検査キットを用いた検査や東京都PCR等検査無料化事業の検査で陽性疑いとなった方のうち重症化リスクが少ない等の一定要件を満たす方は、東京都陽性者登録センターでオンライン申請をしていただき、その情報をもとに医師が診断することが可能です。
申請方法等の詳細については、以下のリンクをご確認ください。
なお、登録に関してお困りごとがある、または、登録できない場合には、下記連絡先へご相談ください。
陽性者登録センターコールセンター
TEL:0570-080-197 (毎日24時間)
2.陽性が判明した方
Q2-1 医療機関から保健所へのコロナ陽性診断の報告対象が変わると聞いたのですが、どのように変わるのですか?
これまで、医療機関ではコロナと診断された全ての患者様について保健所に届出をしていましたが、令和4年9月26日より以下の①~④にあてはまらない患者様については、たとえコロナ陽性であっても届出の対象外となります。また、抗原検査キット※で自主検査をして陽性となった場合も届出対象外の方と同様の取り扱いになります。
※抗原検査キットは医療診断用に限ります。「研究用」は対象外です。
<医療機関から届出が必要な患者>
①65歳以上 ②入院を要する方 ③妊婦の方
④重症化リスクがあり、かつ、新型コロナ治療薬又は酸素投与が必要な方
※入院や重症化リスク・治療については、医師の判断となります。
Q2-2 検査の結果、新型コロナウイルス感染症に罹患していることが分かりました。この後はどうすればよいですか?
令和4年9月26日以降、医療機関で陽性診断後に以下の①~④いずれにも該当しない場合は、届出対象外となり、保健所から連絡はしません。療養に関する情報はホームページをご覧ください。抗原検査キットで自主検査をして陽性となった場合も届出対象外の方と同様です。(症状の強い方、薬が必要な方、65歳以上の方、妊娠中の方、基礎疾患のある方は診療検査医療機関を受診して診療を受けてください。)
①65歳以上 ②入院を要する方 ③妊婦の方
④重症化リスクがあり、かつ、新型コロナ治療薬又は酸素投与が必要な方
※入院や重症化リスク・治療については、医師の判断となります。
<上記①~④に1つでも該当する場合(届出対象者)>
検査を実施した医療機関より報告が入り次第、管轄の保健所よりショートメールまたは電話にてご連絡します。その際に療養先についての説明や、行動歴についての調査等を行いますのでご協力お願いいたします。
<上記①~④のいずれにも該当しない場合や抗原検査で自主検査をして陽性の場合(届出対象外)>
療養中の支援を希望する方は、以下の東京都陽性者登録センターをご確認ください。
なお、登録に関してお困りごとがある、または、登録できない場合には、下記連絡先へご相談ください。
陽性者登録センターコールセンター
TEL:0570-080-197 (毎日24時間)
<支援内容>
・My HER-SYS(マイハーシス)による健康観察
・食料品の配送やパルスオキシメーターの貸与
・都の宿泊療養施設(ホテル)等での療養
※陽性者登録センターに登録がないと上記の支援を受けることができません。
体調不安や療養中の困りごとは、うちさぽ東京へご相談ください。
・自宅療養中の体調不安や一般相談
・東京都陽性者登録センターの登録に関してお困りの場合の相談
・食料品配送、パルスオキシメーター貸与に関する問合せ
TEL:0120-670-440 (毎日24時間)
Q2-3 入院・入所した際に入院・医療費や宿泊費はかかりますか?
公費負担となるため、患者様のご負担はありません。ただし、入院・入所中に患者様自身が購入した物品や帰りの交通費、コロナ以外の治療費用等に関しては自己負担となります。なお、入院患者様で前年度の所得によっては入院・医療費が一部自己負担になる場合がございます。
Q2-4 陽性判明後の新型コロナウイルス感染症の治療費については、公費負担になりますか?
陽性判明後のコロナの治療費については、公費負担となります。
ただし、Q2-1に示す届出対象以外の患者様については、東京都陽性者登録センターへご登録のうえで外来受診いただくようお願いいたします。登録しない場合、公費負担対象外となります。
なお、登録に関してお困りごとがある、または、登録できない場合には、下記連絡先へご相談ください。
陽性者登録センターコールセンター
TEL:0570-080-197 (毎日24時間)
Q2-5 陽性が判明した場合、すぐに医療機関や宿泊療養施設に移動できますか?
宿泊療養施設への入所を希望される方は、お電話で直接、東京都へ申し込むことができますが、65歳以上の方は北区保健所に先にご相談ください。また、届出対象外となっている方については、先に東京都陽性者登録センターに登録を済ませる必要があります。令和4年9月26日以降の届出対象変更に関する詳細はQ2-1をご確認ください。
○ホテル(宿泊療養施設)での療養を希望する場合
東京都宿泊療養申込窓口
TEL:03-5320-5997(毎日:午前9時から午後4時まで)
○感染拡大時療養施設での療養を希望する場合の申込み
東京都感染拡大時療養施設申込窓口
TEL:03-4485-3726(毎日24時間)
○65歳以上で宿泊療養希望の方
北区:03-3919-4500
北区保健所が調整を行う場合、患者様の病状や各施設の空き状況を踏まえて入院先・入所先を決めますので、担当者からの連絡をお待ちください。
なお、入院・入所のご案内から、実際に入院・入所をしていただくまで、お時間を取れない場合ございます。事前に持ち物をご準備していただくと、スムーズな案内ができますので、ご協力をお願いいたします。
Q2-6 陽性で、医療機関へ入院することになった場合にどのようなものを持っていけばよいですか?
入院される医療機関によって必要な持ち物は異なります。よくご案内のする持ち物については、下記をご参照ください。持ち物の詳細については医療機関または保健所からの案内をお待ちください。
<参考:よく案内する持ち物>
・診療に使うもの
例)保険証、おくすり手帳、服薬中のお薬、各種障害者手帳、母子手帳、高齢受給者証等
・お金(入院・医療費以外)
病院内でのレンタル・購入費用、帰りの交通費等が別途かかりることがあります。
衣服類
例)下着、パジャマ、スリッパ(かかとがあるもの)
アメニティ類
例)歯ブラシ、タオル、石鹸類、コップ、充電器、マスク
Q2-7 陽性で、宿泊療養施設へ入所することになった場合にどのようなものを持っていけばよいですか?
ホテル入所のご案内は東京都より行っております。
持ち物の詳細については、東京都からの電話をお待ちいただくか、東京都の宿泊療養のホームページをご覧ください。
Q2-8 中和抗体薬による治療(抗体カクテル療法)とは、どのようなものですか?
軽症の患者様に対して、重症化を防ぐことを目的とした治療です。
詳細については、東京都のホームページをご覧ください。
中和抗体薬による治療(抗体カクテル療法)(東京都)(外部サイトへリンク)
Q2-9 中和抗体薬による治療(抗体カクテル療法)を受けたい場合、どうすればよいですか?
まずはご自身が対象となるかご確認ください。
自宅でも安心安全に療養していただくために~抗体カクテル療法を開始~
対象者の方で抗体カクテル療法の希望がある方は、下記までご連絡ください。
東京都中和抗体薬治療コールセンター 03-5320-5909
日本語のほか、11か国語に対応します。
なお、Q2-1に示す届出対象以外の方は、東京都陽性者登録センターに登録が必要となります。
登録に関してお困りごとがある、または、登録できない場合には、下記連絡先へご相談ください。
陽性者登録センターコールセンター
TEL:0570-080-197 (毎日24時間)
3.濃厚接触者となった方
Q3-1 濃厚接触者となった場合の健康観察期間について教えてください。
陽性と診断された患者の最終接触日の翌日から起算して5日間になります。この期間は不要不急の外出を控えるようお願いいたします。
例) 最終接触日 :7月22日
健康観察期間終了日:7月27日
この場合、7月28日より通常の生活にお戻りいただけます。
2日目及び3日目に体外診断用医薬品として薬事承認を受けた抗原定性検査キットを用いた検査(※)でr両日とも陰性を確認した場合、社会機能維持者であるか否かに関わらず、3日目から待機解除が可能となりました。ただし、7日間経過するまでは以下の2点を実施ください。
検温などによる健康状態の確認
高齢者や基礎疾患等を有するハイリスク者との接触、ハイリスク施設への訪問、感染症リスクの高い場所の利用や会食を避け、マスクを着用する等の感染対策を実施
抗原定性検査キットは自費検査
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部(令和4年3月16日付 令和4年7月22日一部改正事務連絡)(PDF:6,007KB)
Q3-2 保健所から濃厚接触者だと言われたが、管轄の保健所から連絡がありません。どうすればよいですか?
お住まいの管轄の保健所にお問い合わせください。また、感染状況によっては直ぐにお電話することができないことがあります。保健所からの電話をお待ちください。
北区保健所では濃厚接触者の方にPCR検査と、健康観察へのご協力をお願いしております。不要不急の外出を控え、ご自身の体調管理を行ってください。
Q3-3 北区保健所から「PCR検査の予約をするので、医療機関からの連絡を待ってほしい」と案内があったが連絡がない。どうすればよいですか?
保健所が指定する医療機関の空き状況により受診日時が決定するため、大変申し訳ありませんが医療機関からの連絡をお待ちください。
Q3-4 PCR検査で陰性と判明したが、外に出てもよいですか?
PCR検査が陰性であったとしても、検査の確実性や今後発症する可能性等を踏まえ、健康観察期間が終了するまでは不要不急の外出はお控えください。
Q3-5 自宅待機中に症状が強く出始めました。どうすればよいですか?
下記までご連絡ください。
平日9時~17時
北区新型コロナ健康相談センター TEL:03-3919-4500
日中/休日/祝日/夜間(24時間365日)
東京都発熱相談センター(症状相談)
TEL:03-5320-4551、03-5320-4411、03-6258-5780、03-5320-4592
・呼吸困難や動けないぐらい強い倦怠感があるような場合は救急要請(119)をしてください。
Q3-6 濃厚接触者のPCR検査費用は無料と聞いたのですが本当ですか?
濃厚接触者になり保健所が指定する医療機関を受診した場合、症状の有無に関係なくPCR検査費用は公費負担となります。ただし、診察代、初診料、検体採取料等で負担が発生いたします。
なお、保健所が指定した医療機関以外を受診される場合は、濃厚接触者である旨を医療機関にあらかじめ伝えた上で受診してください。ただし、この場合、必ずしもPCR検査費用が公費負担になるとは限りません。
Q3-7 PCR検査を行った医療機関から請求書が届いた。請求書の内容について確認したいのですが、どこに問い合わせればよいですか?
大変お手数ですが、PCR検査を行った医療機関に直接お問い合わせください。
4.各種療養証明について
Q4-1 令和4年9月25日以前に陽性となり自宅療養をしていたので、療養証明書がほしい。
My HER-SYSより療養証明を表示することが可能です。発行を希望される場合は、下記の申請フォームに入力してください。
上記から申請できない場合には、下記まで申請のご連絡をしてください。
北区保健所保健予防課 TEL:03-3919-3101/03-3919-3102
現在、申請から発行まで1か月以上お時間をいただいております(感染状況によって前後します)。
療養解除後の後遺症による自宅療養に関する証明は行えません。
なお、My HER-SYSの療養証明書を利用できない方は、以下の代替書類が利用可能かご契約されている保険会社等の提出先にご確認ください。(保健所ではお答えできません。)
・医療機関等で実施されたPCR検査や抗原検査の結果がわかるもの
・診療明細書(医学管理料に「二類感染症患者入院診療加算」(外来診療・診療報酬上臨時的取扱を含む)が記載されたもの)
・コロナ治療薬が記載された処方箋・服用説明書
・自治体が設置している健康フォローアップセンターの受付結果(SMS・LINE等)
・保健所と陽性者がやりとりしたショートメッセージの写し
・保健所から陽性者に出された案内文(健康観察や生活支援の留意点などが記載)
・PCR検査や抗原検査を実施する検査センター(医療機関以外でも可)の検査結果(市販の検査キットは除く)など
取り扱い可能な書類について、ご契約されている保険会社等にご確認ください。(保健所ではお答えできません。)
Q4-2 令和4年9月26日以降に陽性となり自宅療養をしていたので、療養証明書がほしい。
令和4年9月26日以降、医療機関で陽性診断後に以下の①~④いずれにも該当しない場合は届出対象外となり、保健所から療養を示す書類等を発行できません。抗原検査キットで自主検査をして陽性となった場合も同様の取り扱いです。
①65歳以上 ②入院を要する方 ③妊婦の方
④重症化リスクがあり、かつ、新型コロナ治療薬又は酸素投与が必要な方
※入院や重症化リスク・治療については、医師の判断となります。
Q4-3 入院・宿泊療養していた証明がほしいのですが。どのようにしたらよいですか。
入院の場合、お手数ですが患者様が入院していた医療機関にお問い合わせください。
宿泊療養の場合、証明書の発行は東京都が実施しております。お手数ですが、以下の東京都のホームページをご確認ください。
5.事業所・施設の方
Q5-1 職場内で新型コロナウイルス感染症陽性者が発生しました。どのように対応したらよいですか?
北区保健所では、北区内に所在する事業所・施設で新型コロナウイルス感染症患者が発生した場合に感染症法に基づき、感染拡大防止のための疫学調査・指導・助言を行っています。詳細は下記のリンクをご覧ください。
北区外の事業所・施設の場合は当該事業所・施設の住所地の保健所へお問い合わせください。
6.新型コロナウイルスワクチンのこと
Q6-1 コロナ陽性となり、療養解除後に新型コロナワクチン接種をしたいのですが、接種しても大丈夫でしょうか?
療養解除後のワクチン接種につきましては、厚生労働省新型コロナウイルスワクチンコールセンター(フリーダイヤル0120-761-770)にお問い合わせください。併せて、厚生労働省の新型コロナワクチンQ&Aをご覧ください。
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
また、既にワクチン接種を予約している場合は、予約先の医療機関にお問い合わせください。
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お問い合わせ
所属課室:北区保健所保健予防課結核感染症係
〒114-0001 東京都北区東十条2-7-3
電話番号:03-3919-3102