新型コロナワクチン接種に関するよくある質問

質問1 1回目を国や都の大規模接種センター、2回目を区内の接種会場(またはその逆)で接種することはできますか。

回答1

ワクチンは、同じメーカーのものを2回接種する必要があります。区の接種会場は原則、ファイザー社製のワクチンですが、10月11日から11月30日まで旧永福図書館での集団接種のみモデルナ社製のワクチンを接種しました。
1回目と2回目で別のワクチンを接種することがないよう、ご注意ください。

ただし、10~20代の男性は、交差接種が可能です。厚生労働省から、10~20代の男性がモデルナ社製ワクチンを接種した場合、心筋炎の発生頻度がファイザー社製ワクチンを接種した場合に比べて高いことが発表されました。これを受けて、区の集団接種会場でも今後は、1回目にモデルナ社製ワクチンを接種済みの10~20代の男性については、2回目の接種をファイザー社製ワクチンに切り替えることができます(交差接種)。ご希望の方は杉並区新型コロナワクチン接種コールセンターへご連絡ください。(注)交差接種の可否については、会場の医師が判断します。

質問2 予約した日時等を忘れてしまいました。確認はできますか。

回答2

コールセンターで確認できます。本人確認後、接種券番号や予約に関して覚えている情報(会場名、時期、曜日等)をお伝えください。また、予約専用サイトでもログインして確認できます。

質問3 予約専用サイトの初回ログイン時のパスワード(初期パスワード)が分かりません。

回答3

西暦の生年月日を入力してください。
例:1932年10月1日生まれの場合は「19321001」

質問4 予約専用サイトで「ID(接種券番号)が違う」とメッセージが出て先に進めません。

回答4

コールセンターに電話してください。初期化してID(接種券番号)とパスワード(生年月日)でログインできるようにします。

質問5 予約は1回目と2回目を同時に取れますか。

回答5

1回目の予約時に空きがあれば2回目の予約ができます。1回目の接種からファイザー社製は3週間経過後、モデルナ社製は4週間経過後、速やかに2回目を接種できるよう、計画的に予約をしてください。
(6月26日までは、2回目の予約は1回目の接種を終えた翌日の午前9時以降から予約する方法でした。)

質問6 接種券(クーポン)を紛失してしまいました。

回答6

再発行が必要です。区保健センター窓口で手続きをするか、申請書を「杉並保健所保健予防課新型コロナウイルス予防接種担当(〒167-0051 杉並区荻窪5丁目20番1号)」へ郵送してください。

質問7 2回目の接種の予約は、確実にできますか。

回答7

区は、各会場の予約状況や接種状況を見て、おおむね21~28日経過後の期間で2回目接種のための専用予約枠を設けています。ご安心ください。

質問8 引っ越す場合はどうしたらいいですか。

回答8

杉並区から転出する場合

引っ越し先での転入届け出時に、杉並区の接種券(クーポン)を持参の上、ご相談ください。

区内で転居する場合

転居の届け出を行った翌日以降、接種券(クーポン)再発行(質問6)の手続きを行ってください。なお、接種券番号は変わりませんので、すでに予約している場合でも影響はありません。

杉並区へ転入した場合

転入届け出時に接種券(クーポン)発行申請書をお渡しします。届け出翌日以降に、申請書と前住所で発行された接種券(クーポン)を持参の上、区保健センター窓口で手続きしてください。

質問9 予約時間より前に会場に着けば、それだけ早く接種できますか。

回答9

できません。待機スペースはありませんので、予約時間の直前にお越しください。

質問10 ファイザー社のワクチンは、1回目の接種から3週間後に2回目を接種することになっていますが、この間隔を大幅に超えても効果に問題はないのですか。

回答10

標準の接種間隔を超えた場合のデータは限られているものの、効果は期待できることから、WHO、米国や、EUの一部の国では、3週間を超えた場合でも、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安として示していますので、こうした目安も参考になると考えられます。(厚生労働省ホームページより)

このページに関するお問い合わせ

杉並区新型コロナワクチン接種コールセンター
電話:0120-023-015(フリーダイヤル) ファクス:03-3391-2670

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