東京都では、都における医療社会事業の推進及び当該事業従事者の資質の向上を図ることを目的として、業務に関連する保健・医療・福祉の連携における課題、行政施策の現状等、医療社会事業に関する今日的な課題を内容とした研修を実施しています。

（1）開催方法
　　　第1回：オンライン配信（Teams使用）
　　　第2回：オンライン配信（Webex使用）
　　　※受講者の方には視聴の手順案内を後日メールにて送付いたします。
　　　※第1回・第2回とも、カメラ・マイクオフでもご参加いただけます。

（2）配信期間
　　　第1回：令和5年2月8日（水曜日）午後2時から午後5時まで
　　　第2回：令和5年2月16日（木曜日）午後2時から午後4時まで
　

　　・都内の医療機関、介護老人保健施設、保健所等において医療社会事業に従事している職員の方
　　・本研修会の受講を希望する方

　　【第1回】
　　　　テーマ：「F-SOAIPで根拠ある実践の過程を
　　　　　　　　　～多機関多職種の情報連携とデータ利活用に有用な経過記録法～」
　　　　講師：小嶋　章吾　氏　（国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科　特任教授）

　　【第2回】
　　　　テーマ：「コロナ禍で困窮する外国人と医療」
　　　　講師：沢田　貴志　氏（特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会　副代表理事）
　　　　　　　山本　裕子　氏（特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会　職員）

　
　〇【第1回】お申し込みはこちら

　〇【第2回】お申し込みはこちら

　　※外部サイト（東京共同電子申請・届出サービス）へ遷移します。

　＜申込期限＞
　　令和5年1月27日（金曜日）

　　※第1回・第2回とも上記日付が申込期限です。
　　　どちらの回も受講を希望される場合は、それぞれお申し込みください。
　　※申込完了後、自動応答により申請到達通知メールが届きます。
　　　申請到達通知メールが届いていない場合、申込が完了しておりませんので、ご注意ください。

　＜留意事項＞
　・申込フォームには、参加者のメールアドレス（配信用メールアドレス）を必ずご記載ください。
　　ご記載いただいたメールアドレス宛に、配信用 URL 等をお送りさせていただく予定です。
　　（2月上旬予定）
　・原則としてフォーム上でのお申込みをもって参加者とします。
　・配信期間後に送付するアンケートの提出をもって、研修に参加したものとみなします。
　・アンケートの提出確認後、受講者に「受講結果票」を交付いたします。