治療薬の取り扱いについて

中和抗体薬並びに経口薬の取扱いについては、以下をご参照ください。

治療薬の適応となる患者について

治療薬の適応となる患者については、以下の資料をご確認のうえ、適正な処方をお願いいたします。また、患者への丁寧な説明を行っていただき、同意を得たうえでの処方をお願いいたします。

中和抗体薬(ロナプリーブ・ゼビュディ・エバシェルド)の取扱いについて

新型コロナウイルス感染症の中和抗体薬(ロナプリーブ(カシリビマブ・イムデビマブ)、ゼビュディ(ソトロビマブ)、エバシェルド(チキサゲビマブ・シルガビマブ))は、当面の間、国が所有したうえで、医療機関等に無償で提供しています。
取扱いを希望される場合は、下記リンクをご参照ください。

往診による中和抗体薬療法について

都は、自宅療養者等(高齢者施設を含む)への中和抗体薬療法の実施体制を充実させるとともに、入院患者の減少を図り、病床のひっ迫を抑制するため、往診投与の促進に取り組んでいます 。医療機関等の皆様のご協力をお願いいたします。
詳細は、下記リンクをご参照ください。

経口薬(ゾコーバ・パキロビッドパック・ラゲブリオ)の取扱いについて

新型コロナウイルス感染症の経口薬(ゾコーバ(エンシトレルビルフマル酸)、パキロビッドパック(ニルマトレルビル・リトナビル))は、当面の間、国が所有したうえで、治療を行う医療機関及び対応薬局に無償で提供しています。経口治療薬の処方を行った場合は、処方の実績を申告する必要があります。
なお、経口薬(ラゲブリオ(モルヌピラビル))は、令和4年9月16日より一般流通が開始しています。
詳細は、下記リンクをご参照ください。

お問い合わせ

感染症対策課

電話:03-5744-1263
FAX :03-5744-1524

お問い合わせメール

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