新型コロナウイルスワクチンの有効期限

厚生労働省から、ファイザー社ワクチン及びモデルナ社ワクチンの有効期限の延長について通知がありました。

ワクチンの有効期限が次のとおり延長されています。
なお、ワクチン接種時に貼り付けるワクチンロット番号のシールは、延長前の期限を印字している場合がありますが、ワクチンの期限を延長しており、接種して差し支えない期限となっていますので、ご安心ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。「新型コロナワクチンの有効期限の取扱いについて」(厚生労働省ホームページ)

ファイザー社ワクチンの有効期限

マイナス90度からマイナス60度で保存している場合のワクチンの有効期限が、9か月から12か月に延長されました。有効期限が6か月及び9か月として印字されているワクチンの延長後の有効期限は、以下のPDFをご覧ください。


また、マイナス90度からマイナス60度で保存している場合の5歳から11歳のかたの接種に使用するファイザー社ワクチンの有効期限についても、9か月から12か月に延長されました。有効期限が6か月及び9か月として印字されているワクチンの延長後の有効期限は、以下のPDFをご覧ください。

モデルナ社ワクチンの有効期限

マイナス20度からプラスマイナス5度で保存している場合のワクチンの有効期限が、7か月から9か月に延長されました。有効期限が6か月及び7か月として印字されているワクチンの延長後の有効期限は、以下のPDFをご覧ください。

ブログに戻る