新型コロナウイルス感染症対策としての家庭ごみ等の出し方について

資源やごみの出し方について、引き続きご協力をお願いいたします。

資源・ごみの収集システムは、公衆衛生の向上並びに衛生的な社会生活を維持するための社会インフラです。このインフラを維持、継続するには、ごみの収集や清掃工場での焼却などが適切かつ安定して運営される必要があります。そして、これらに従事する職員も等しく新型コロナウイルスに感染するリスクに直面しながら日々業務に当たっています。

社会生活を営む上で必要不可欠なインフラを維持するために、収集職員等の感染を防ぐことが重要となります。資源・ごみの出し方について、以下のとおり区民の皆様により一層のご協力をお願いします。

新型コロナウイルス感染症対策としての家庭ごみ等の出し方について

収集作業員等の感染防止のため、資源、ごみの出し方については、次の点に必ずご留意ください。

可燃ごみ

・ごみに直接触れないでください。

・ごみ袋はしっかり縛って封をしてください。

・ごみ袋に空気が入っていると清掃車に積み込むときに破裂する可能性がありますので、可能な限り空気を抜いてからごみ袋を縛るよう、ご協力をお願いいたします。

・使用済みマスクやティッシュ等のウイルスが直接付着しやすいごみは、新聞紙などの紙類に包むか、別の小袋に入れてからごみ袋に入れてください。

ペットボトル、ガラスびん、缶

・充分に洗い、乾燥後1週間程度期間を空けてから出してください。

不燃ごみ、古紙(新聞・雑誌類・紙パック・段ボール)

・直接触れない期間を1週間程度空けてから出してください。

※ごみの出し方は、添付のチラシもご覧ください。

添付ファイル

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このページについてのお問い合わせ先

清掃・リサイクル部 事業課

電話番号 03-6304-3253

ファクシミリ 03-6304-3341

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