認知症サポーターができること
医療・福祉
東京都
板橋区
板橋区保健所
認知症サポーターに期待されること
ご自身の可能な範囲で以下のような活動を行うことが期待されています。
- 認知症に対して正しく理解し、偏見をもたない
- 認知症の人や家族に対して温かい目で見守る
- 近隣の認知症の人や家族に対して、自分なりにできる簡単なことから実践する
- 地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携・ネットワークをつくる
- まちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する
認知症サポーターのひろば
認知症になってもあんしんして暮らせるまちづくりのために、認知症サポーターとして何ができるかを、皆で考えて楽しみながら活動をしています。
参加予約は不要で、途中入退出が可能な緩やかな集まりです。
板橋区の認知症サポーターであればどなたでもご参加いただけますので、お気軽に足を運んでみてください。
おもな活動内容
いたばし認地笑かるた
「いたばし認地笑かるた」の制作にあたり、読み句の選定などを行いました。
完成したかるたは、現在おとしより保健福祉センターで貸し出し中です。
現在は、かるたの更なる活用に向けた取り組みを行っています。
認知症村芝居
区主催認知症サポーター養成講座で、「認知症村芝居」の上演を行っています。
認知症の症状や、認知症の方への接し方などについて、わかりやすく表現した劇です。
参加できるメンバーで、台本を見ながら、舞台上で劇を演じます。
YouTubeで動画もご覧いただけます。
認知症声かけ訓練
認知症により道に迷っている方や困っている方への声かけの練習を行います。
区の取り組みを紹介するツイッターアカウントができました!
ツイッターアカウント「板橋区認知症施策推進係」ができました。
区の認知症関連事業のご紹介や、イベントなどのお知らせを行っています。ぜひ、フォローしてご覧ください!
問い合わせ
〒174-0056
板橋区前野町4-16-1
おとしより保健福祉センター 認知症施策推進係
電話:03-5970-1121 ファクス:03-5392-2060
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