1 目的
保健医療福祉に携わる看護管理者がそれぞれの立場から「看護の質の向上」に関わる諸問題について討議、検討を行い、地域における各看護管理者同士のネットワーク活動を通し、看護職の総体的な資質向上の推進を図るとともに、都民への看護サービスの質を高めることを目的としています。
2 活動内容
看護管理者連絡会議は、都内看護職の「看護の質の向上」を図るため、地域における各看護管理者の主体的活動の場の一つとして、東京都が支援をする形で、講演会やシンポジウム、看護管理者同士の情報交換などの活動を行っています。
看護管理者連絡会議は、各医療圏や区市などの単位での看護管理者による主体的ネットワーク活動を推進するためのきっかけや、情報提供の場としての機能も有しています。
3 沿革
昭和37年度 | 看護管理者連絡会議の前身である総婦長会として活動を開始 |
平成14年度 |
看護教育管理者部門が自主運営として切り離され、現在の「看護管 |
4 構成
都内の病院の看護管理者、都内の看護師等学校養成所の教育管理者、都内の訪問看護ステーション、保健所等の看護管理者
5 令和4年度看護管理者連絡会議
第1回看護管理者連絡会議
開催日 | 令和4年9月12日(月曜日) |
開催時間 | 午後2時から午後4時15分まで |
開催方法 | オンライン(Cisco Webex)にて配信 |
講 演 |
「リテンションマネジメント~コロナ禍を見据えた人材定着~」 |
講 師 | 株式会社サフィール代表取締役 河野 秀一氏 |
(リテンションマネジメント:人材確保・定着のために実施される取組み全般)
第1回看護管理者連絡会議は、終了しました。
第2回看護管理者連絡会議
新型コロナウイルス感染症への取組みも3年目に入り、感染管理、人材確保、人材育成など今まで以上に困難な状況が続いております。こういった状況だからこそ特に、時代のニーズに即して柔軟に対応できる人材を確保し、定着させることが大切です。
今年度は、「コロナ禍を見据えた人材定着」をテーマに、第1回は、育成した職員の定着について、看護管理者はどうすればいいかを、「リテンションマネジメント」の視点から学びました。
第2回である今回は、人材定着を目指して、看護管理者として、どのようにその役割を果たしていくのかを考えてまいります。講師ご自身の看護管理者としてのご経験を踏まえ、看護管理者の皆様が抱えている問題や悩みに対して、示唆いただこうと考えております。今後のヒントとなるように互いに考えていきましょう。
開催日 | 令和5年2月9日(木曜日) |
開催時間 | 午後2時から午後4時15分まで |
開催方法 | オンライン(Cisco Webex)にて配信 |
講 演 | 「コロナ禍を見据えた人材定着」 |
講 師 | フリージアナースの会 会長 大島 敏子氏 |
参加申込方法
下記リンク内の電子申請による「参加申込書」から申し込みください。
下記リンクよりお入りください。(申し込みが完了すると確認メールが送信されます。)
(利用規約への同意が必要です。)
参加申込書QRコード
※参加が決定された方には、2月7日(火曜日)までに招待メールを送付いたします。
申込期限
令和5年2月2日(木曜日)
事務局
東京都福祉保健局医療政策部医療人材課看護担当
電話番号:03-5320-4447(直通)
ファクシミリ:03-5388-1436
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お問い合わせ
このページの担当は 医療政策部 医療人材課 看護担当(03-5320-4447) です。