介護給付の適正化
介護給付の適正化とは、介護が必要となった高齢者が適正に要介護(要支援)認定を受けること、そして、受給者が真に必要とするサービスを事業者がルールに従って適正に提供するよう促すことです。
介護給付適正化に向けた取組目標、実施内容
区は、令和3年度から令和5年度までの介護給付適正化事業として、6つの施策について目標を設定し、取り組んでいます。6つの施策は、「要介護認定の適正化」、「ケアプラン点検」、「住宅改修・福祉用具点検」、「縦覧点検・医療情報との突合」、「介護給付費通知」、「給付実績の活用」になります。具体的な取組目標や実施内容については、以下からご覧ください。
介護給付適正化に向けた取組目標、実施内容(令和3~5年度)(PDF:22KB)
介護保険事業計画との関係
介護給付適正化の推進については、「第8期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(令和3~5年度)」の中で定めています。詳しくは、以下から、第5章第1節「介護保険制度の適切な運営」のページをご覧ください。
第8期 高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(令和3~5年度)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
高齢施策担当部 介護保険課 介護システム係 組織詳細へ
電話:03-5984-1669(直通) ファクス:03-3993-6362
この担当課にメールを送る