効果(メリット)と副反応(リスク)をご理解し、ワクチン接種をご検討ください。
重症化リスクが高い高齢者や基礎疾患を有する方は、特にワクチン接種をおすすめします。
※参考:新型コロナウイルス感染症は、感染時の症状の有無に関わらず、感染から回復した後にも後遺症として様々な症状がみられる場合があります。
予防接種とは
一般に、感染症にかかると、原因となる病原体(ウイルスや細菌など)に対する「免疫」(抵抗力)ができます。免疫ができることで、その感染症に再びかかりにくくなったり、かかっても症状が軽くなったりするようになります。
予防接種とは、このような体の仕組みを使って病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くするために、ワクチンを接種することをいいます。
ワクチンの効果と副反応
ワクチンの種類や接種回数に応じて、報告されている効果や副反応が異なります。以下のページをご覧ください。
- 【12歳以上】オミクロン株対応ワクチン接種情報(3回目以降)
- 【12歳以上】新型コロナウイルスワクチン初回接種(1・2回目)情報
- 【5歳から11歳】新型コロナウイルスワクチン接種情報
- 【6か月から4歳】新型コロナウイルスワクチン接種情報
接種にあたっての留意事項(接種を受けられない方、注意が必要な方など)
接種を受けることができない場合や注意が必要な場合があります。以下のページをご覧ください。